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放課後ウィザード倶楽部1巻が発売!架神恭介と渡辺義彦タッグの送るMMO風ストーリー!

   

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週刊チャンピオンで連載中の『放課後ウィザード倶楽部』1巻がついに発売されました!架神恭介先生原作ということで話題となった作品ですが、私的には『バーサスアース』の作画をしていた渡辺義彦先生の絵柄も好きなので気になっていた作品でした!

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導入は物語序盤から

この『放課後ウィザード倶楽部』は一旦、物語の途中から始まります。

 

そして軽く謎を残しつつ、その説明のために過去の物語を語り始めるという形で導入が描かれているんですね。

 

主人公である那由多とその友達、ニトリとサンチョこの3人の少年を中心に学園生活と思いきや、学園生活の裏側、寝ている間の夢の中の出来事がきっかけになりファンタジーストーリーの幕開けとなります。

 

夢の中でいきなり死亡!

ある日、ふと寝ている時に主人公那由多は夢を見ます。

 

自分の部屋で起き、ドアを開けると広がるファンタジーの世界。

 

その瞬間にこれは夢であり『明晰夢』だと判断した那由多は空を飛んでみようと崖に立ちそこからジャンプ!

 

無事1回目の死亡を迎えることとなりました。

 

そして、幽体状態となり自分の死体を見下ろすことになり、そこで死の恐怖がこみ上げてきます。

 

そして元の自分の部屋に戻り、布団に潜り眠ると現実の世界で目覚めることができ、ホッと一安心。

 

もちろんこの時点ではこの夢というのは『ゲーム』と言われる空間であり、他人と共有できるものであることなど思ってもいなかったんですね。

 

そして翌日、夢の話をしていると友達である、ニトリとサンチョもそれぞれで夢を見ていたことがわかります。

 

その夢が『同じ世界』の出来事とはこの時点では、那由多が少し気にしているだけでしたが・・・。

 

そしてその日も寝ると昨夜と同じ夢を見ることになった那由多。

 

昼間に話したニトリとサンチョの話を思い出し、それっぽい場所へと訪れてみると・・・。

 

那由多の予想通り、二人が見ている夢も那由多が見ている夢と同様のものだったんですね!

 

三者三様の興味!

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夢の中で3人はそれぞれ思う所があるようです。

 

夢の世界で冒険に憧れるニトリ。夢の世界の秘密に興味を持つサンチョ。疑問を抱きつつも友達と謎解きを楽しむ那由多。

 

そんな中で遺跡を探索し情報を得ることにした3人はその中でモンスターに襲われることになります。

 

ですが、危ない所を同じように夢を見ている住人の一人である『シモン』に助けられることになります。

 

助けられたシモンにこの夢の説明を受ける3人。

 

この夢は『バベル』と呼ばれていること。そして夢を見ている人々を『ハイカキン』と呼ぶこと。

 

夢を見ている人はいても、『夢の中の住人』はおらず、モンスターだけが生息しているということ。

 

聞けば聞くほどMMOの世界ですね!しかも『廃課金』って・・・。上級プレイヤーをそう呼べばいいのにとちょっと思いましたねw

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シモンに連れられて『ユニオン』本拠地へ

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ここでいう『ユニオン』は他のゲームでいう、『クラン』『ギルド』『ファミリー』といった、何か目的を共有したりするチームの役割を指しているようです。

 

そこで、魔法やマジックアイテムの存在を説明を受けると同時にこのバベルに自分たちが呼ばれた理由も訪ねると。

 

特にない、との返答が!この時点ではこのバベルの中では自分で目的を見つけ自由に遊ぶことが主流となっていたのです。

 

魔法やマジックアイテムがあれば何かなくても、それを使った冒険はしたくなってしまいますよね。

 

そして再度、遺跡探索へ

ユニオン本拠地で説明を受けた3人は魔法を習得するべく、再度遺跡へ!

 

魔法を習得するには遺跡に記してある、魔法の呪文?の写し(しかも手書き)が必要になるとのことで、3人で遺跡に潜り、無事に写しをゲット!

 

ですが、その帰り道にまさかの出会いを経験することになります。

 

モヒカンユニオンとエルシオンユニオン

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先に出合ったのはモヒカンユニオン!凶悪な顔とモヒカンで統一されていますが、このユニオンは実はロールプレイ(演技)を目的に集まったユニオンで演じるのは言わゆる『ザコキャラ』

 

上級者らしい嗜み方というところでしょうか?

 

そして後に出合ったエルシオンユニオン、こちらはMMOでいうプレーヤーキラーを目的としたユニオンと言われており、出合った瞬間に問答無用で殺しにかかってくる容赦のない相手でした!

 

なんとかモヒカンユニオンとシモンの協力と主人公の謎のチート能力により相手を撃破!

 

正体は可愛い女の子でしたが、ばっちりひん剥かれてアイテムを奪われてしまいましたね。

 

また、死亡したことで強制送還となったようでアイテムは奪われるは、痛い思いはするはでプレーヤーキラーにとっては自業自得というところの結果に収まりました。

 

1巻で綺麗に伏線回収のやり取りが!

強制送還した女の子のユニオンメンバーが登場するところまでが1巻の内容となっていました!

 

そしてそこに登場したエルシオンユニオンのメンバーは・・・。

 

1巻の最初に那由多と共に戦っていた仲間たちだったんですね!

 

そして女の子の意味深な言葉『必ず救い出して見せる』

 

このバベルという世界がただ遊ぶだけの世界ではないことを示している言葉ですね!

 

ここで内容を整理!

・1巻冒頭はファンタジーというより現実に近い風景だった。(ビルや学校が描かれていた)

・そこで魔法の暴発と見られるような現象が起きていた(暴発した本人は死亡)

・PK(プレーヤーキラー)ユニオンの『必ず救い出して見せる』という言葉

・那由多がそのPKユニオンと行動を共にしていた。

 

この状況から察すると黒幕的な舞台となるのがバベルとなり、現実世界での魔法大戦になるのでしょうか・・・?

 

ファンタジー世界観で攻めてくれるほうが好みではあるのですが・・・!

 

ですが、MMO的な設定はとても好きなので今後の展開に期待したいところです!

 

興味のでた方はぜひ読んでみてくださいね!

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