桜花爛漫

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リアルムシキング?昆虫に電極を埋めてドローン化!漫画の話かな?

   

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ちょっと興味深い発表がありましたので記事にしておくことにしました。それは『昆虫のドローン化』ようは昆虫を遠隔でコントロールできる技術を開発したということなのですね。

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操作系の能力者?いやいや催眠系?科学の進歩はすごいけど怖い

このドローン化技術ですが、発表したのはシンガポールとカリフォルニアの大学のエンジニアチーム。

歩く速さや歩幅などの細かい調整まで可能という発表内容になっているのですが、実物を見ていない状態ではどうしても映画や漫画、アニメの世界の話ですよね。

 

仕組みとしては昆虫の足に電極を埋め込んだ状態にして、マイクロチップを背中に搭載しマイクロチップに信号を送ることで、ドローンのように昆虫の行動を指示できるというシステムになっています。

 

ちょっと想像すると怖い・・・というかなんというか・・・人間で考えると・・・・

 

元々というかみなさんもこちらはご存じかと思いますが動物の動きを模したロボット等はたしかに今までもありました。一番話題になったのは『AIBO』でしょうか。ペットロボットと言われソニーが発売していたロボットです。

 

今回の仕組みはロボットを操るのではなく、生きている状態の昆虫を操る仕組みになるわけです。喋らないとはいえ自分の意思?とは無関係に身体が動くというのは想像したくないですね・・・。

 

補足としてこの研究で使われた昆虫は電極を解除した後すぐに死ぬということはなく、昆虫としての寿命を過ごしたのちに死んだという発表になっています。

この研究ですごいところは、ベースとなる本体を精密な機械などで組み立てる必要がないというところですよね。

動かすための行動パターンは昆虫によって分けないといけないとは思いますが・・・。(クモとかの動きをカブトムシにさせるわけにもいかないですし・・・)

この研究の成果が何に使用されるかは現在未定とのことで、その使い方しだいではもう少し受け入れやすいものになるかもしれません。そしてこの研究の成果じたいはとてもすごいものだとは思います!

 

ですが、単純に現在の情報だけで判断するとどうしても素直に称賛するのは気が引けるという技術に見えてしまいます。悪意をもって行うと簡単にその昆虫で悪さをすることもできそうですし、何よりその電極を強制的に埋め込まれる昆虫自身が・・・。

 

この記事を見た中でも『倫理的に間違っている』という声も上がっているという情報も見かけたので、私と似たような考えをもつ方も少なからずいるとわかって正直ホッとしているところでもあります。

 

以前の記事でAIなども取り上げており、テクノロジーの進化というのは想像以上のスピードで進化しているんだなぁと実感しています。

 

一概にそれはダメー!で否定するのもどうかと思う反面、今回で言えば昆虫がその進化の犠牲になるのもどうかと思ってしまいます。

 

近い将来に子供たちが昆虫採集にいって取ってきた昆虫を、ドローン化して戦わせるのが当たり前とかそういうのは漫画だけの話のほうがいいかなぁと。

 

今はちょっと驚いたところもあってこの悪い見方ばかりしてしまいますが、良い視点からの意見というのもあるのではないかと思っています。

 

そんな方向で進化しつつ、そんな記事をみなさんにお届けできることを期待していきたいと思います。

 

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